昔住んでいた家
マイナーズ彩定期、おかげさまで盛況におわりました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました!ということで久しぶりに書きます。ちょっとだけ書く時間ができました。
今日お仕事を終えて家に帰って大掃除をしました。マイナーズ彩定期は1年で一番家の中でのお仕事が多い時期なので家がめちゃくちゃになるのです。最近楽譜を書くお仕事も多くなってきたので、作業環境を良くしようと思ってホテルみたいなテーブルとチェアを買いました。これでホテルの一室のような落ち着いた環境で、でっかい椅子に座ってゆったり仕事できると思ったら、テーブルもチェアも本当にでかくて家が受付みたいになってしまいました。もうリビングはありません…
床にゴロ寝もやめようと思って小さなソファも買いました。でも受付にソファ…歯医者さんそのものです。
ところでその梱包材などを捨てる為に処理業者にゴミを持ち込みました。そのすぐ近くに昔住んでいた家がありますが、今日通ったら更地になってました…悲しいものです。
「マンションローレル」って木の札に筆で書いてある古いアパートでした。マンションっていう言葉に半分だまされたような気持ちでした。私は水はけの悪い1階の一番奥に住んでましたが、大雨が降ったら庭はプールみたいになって、窓を開けると床ギリギリまで溜まった水が波打っていて、さながらオーシャンビューのようでした。そんな時は決まって玄関側は山間の温泉に来たかのような清流の音が聞こえます。木の札が吊るしてある敷地入口に向かって激しく水が流れていくところを歩いていると、小学生の時に行った「沢歩き」を思い出します。もちろん床下浸水なので、水が引いた後は湿気で天井にカビが生え、床の畳は場所によってはトランポリン。固いヘッドレスベッドがなんだか柔らかく、寝ると見えてしまうプラネタリウムのようなカビ。
朝起きて缶のスープを水を張った鍋に放り込んで(真似しないで下さい)火にかけて温めながらテレビを観ていたらそのまま忘れていてスープ大爆発!香ばしいコーンの香りと霧状となって部屋全体にまんべんなくばらまかれたスープ。
そんなことしか思い出せないけど、懐かしくなりました。
*東京に出てきて9回引っ越しましたけど(趣味:引っ越し)、そのアパートは7軒目。
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